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2026-11-07 18:18
朝日新聞出版が6日、公式サイトを更新。望月衣塑子氏と内田樹氏との共著『常識なき世界を生き延びるために』について、“追加修正”があったこと、今後の対応について発表した。
【動画】望月衣塑子氏、ライブ配信で謝罪 共著の新書で「事実と異なる記述を公表」
朝日新聞出版は10月30日、公式サイトで「お詫びと訂正」として、215ページ、217ページ、239ページの記述に言及。『日本中学生新聞』の創刊の経緯や、創刊者であり現在高校生の川中だいじ氏のコメントについて、それぞれ訂正を発表。11月1日に出荷・販売中止を発表していた。
この日の発表では「朝日新書「常識なき世界を生き延びるために」回収と今後の対応のご報告」と題し、「弊社より2026年9月11日に刊行いたしました新書『常識なき世界を生き延びるために』(内田樹/望月衣塑子著)の本文中、「日本中学生新聞」の川中だいじ様に関する内容に複数の誤りがあったため、電子版も含めて本書の出荷・販売を中止し、回収を進めております」と発表「また、追加の修正がありましたので、新たな「正誤表」をこちらに公表いたしました」(下記【※1】)と明かした。
「紙の新書をご購入くださった読者のみなさま、図書館様へ」に対しては「現在、川中様に関する誤った記述を修正した交換用の新書、および正誤表の作成を進めています」とし「(1)交換につきまして<ご購入された読者様、図書館様へ>お手数ではございますが、下記住所に「着払い」で新書をお送りいただければ、追って修正した新書をお送りいたします。発送時期につきましては、改めてホームページにてお知らせいたします」と呼びかけ。「(2)正誤表につきまして<ご購入された読者様へ>下記にメールをいただければ、弊社から正誤表を郵送でお送りいたします」とした。
「電子版の新書をご購入くださった読者のみなさまへ」については「・ご購入された読者様は、下記にメールをいただければ、弊社から修正した当該箇所のページのPDFファイルをメールでお送りいたします」とした。
そのうえで、「この度は編集作業の過程における点検が不十分で、誤った記載に気づくことができず、川中様とご家族に大変なご迷惑とご心労をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪。「なお、今回の誤りにつきまして、原因の調査を進めており、川中様と関係者のみなさまのご了解を得た上で、月内をめどにその結果を弊社ホームページでご報告したいと考えております」と報告した。
そして「読者のみなさま、及び関係各所のみなさまにも、多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。出版元として改めてお詫び申し上げます」と結んだ。
■『常識なき世界を生き延びるために』お詫びと訂正(全文)
『常識なき世界を生き延びるために』の川中だいじ様に関する記載の誤りを下記のように、追加分も含めて修正いたします。改めて深くお詫び申し上げます。
【正誤表】
▼215ページ
・3行目
(誤)中学生ジャーナリスト → (正)中学生ジャーナリスト(当時)
・5行目
(誤)川中くんは周りの子から「老害」と言われたり、 → (正)削除
(誤)白坂リサさんも → (正)白坂リサさんは
・6行目
(誤)私の中学生の息子が → (正)川中くんが
・7行目
(誤)NISAで稼ぐみたいな本 → (正)NISAのやり方の本
(誤)息子 → (正)川中くん
・8行目
(誤)読むような子ですから → (正)読むので
▼217ページ
・7~8行目
(誤)ぶら下がりで当てましたが → (正)当てましたが
・12行目
(誤)やっていた事実を確認させてください → (正)やっていましたか
▼239ページ8~13行目
(誤)
川中だいじくんは小学生の頃から壁新聞を作っていました。何かの選挙の時に学校で「親に投票に行くように呼びかけてください」という新聞を張り出したら先生に剝がされたという経験もあったそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットがきっかけで作り始めました。日本が核兵器禁止条約を批准しないのはおかしいと思って、外務省に取材しようとしたらたらい回しにされたあげく、メディアの記者じゃないとダメだと言われた。それで『日本中学生新聞』を出し始めたんですね。
→(正)
川中だいじくんは小学生の頃から学校の新聞委員会に所属して壁新聞を作っていました。国政選挙の時には新聞に、各政党のキャッチフレーズと政策一覧とともに「投票に行こう!」と書いたそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットの取材申請をするために創刊しました。
【全文】日本中学生新聞による訴え全文&望月氏・内田氏の謝罪全文
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この日の発表では「朝日新書「常識なき世界を生き延びるために」回収と今後の対応のご報告」と題し、「弊社より2026年9月11日に刊行いたしました新書『常識なき世界を生き延びるために』(内田樹/望月衣塑子著)の本文中、「日本中学生新聞」の川中だいじ様に関する内容に複数の誤りがあったため、電子版も含めて本書の出荷・販売を中止し、回収を進めております」と発表「また、追加の修正がありましたので、新たな「正誤表」をこちらに公表いたしました」(下記【※1】)と明かした。
「紙の新書をご購入くださった読者のみなさま、図書館様へ」に対しては「現在、川中様に関する誤った記述を修正した交換用の新書、および正誤表の作成を進めています」とし「(1)交換につきまして<ご購入された読者様、図書館様へ>お手数ではございますが、下記住所に「着払い」で新書をお送りいただければ、追って修正した新書をお送りいたします。発送時期につきましては、改めてホームページにてお知らせいたします」と呼びかけ。「(2)正誤表につきまして<ご購入された読者様へ>下記にメールをいただければ、弊社から正誤表を郵送でお送りいたします」とした。
「電子版の新書をご購入くださった読者のみなさまへ」については「・ご購入された読者様は、下記にメールをいただければ、弊社から修正した当該箇所のページのPDFファイルをメールでお送りいたします」とした。
そのうえで、「この度は編集作業の過程における点検が不十分で、誤った記載に気づくことができず、川中様とご家族に大変なご迷惑とご心労をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪。「なお、今回の誤りにつきまして、原因の調査を進めており、川中様と関係者のみなさまのご了解を得た上で、月内をめどにその結果を弊社ホームページでご報告したいと考えております」と報告した。
そして「読者のみなさま、及び関係各所のみなさまにも、多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。出版元として改めてお詫び申し上げます」と結んだ。
■『常識なき世界を生き延びるために』お詫びと訂正(全文)
『常識なき世界を生き延びるために』の川中だいじ様に関する記載の誤りを下記のように、追加分も含めて修正いたします。改めて深くお詫び申し上げます。
【正誤表】
▼215ページ
・3行目
(誤)中学生ジャーナリスト → (正)中学生ジャーナリスト(当時)
・5行目
(誤)川中くんは周りの子から「老害」と言われたり、 → (正)削除
(誤)白坂リサさんも → (正)白坂リサさんは
・6行目
(誤)私の中学生の息子が → (正)川中くんが
・7行目
(誤)NISAで稼ぐみたいな本 → (正)NISAのやり方の本
(誤)息子 → (正)川中くん
・8行目
(誤)読むような子ですから → (正)読むので
▼217ページ
・7~8行目
(誤)ぶら下がりで当てましたが → (正)当てましたが
・12行目
(誤)やっていた事実を確認させてください → (正)やっていましたか
▼239ページ8~13行目
(誤)
川中だいじくんは小学生の頃から壁新聞を作っていました。何かの選挙の時に学校で「親に投票に行くように呼びかけてください」という新聞を張り出したら先生に剝がされたという経験もあったそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットがきっかけで作り始めました。日本が核兵器禁止条約を批准しないのはおかしいと思って、外務省に取材しようとしたらたらい回しにされたあげく、メディアの記者じゃないとダメだと言われた。それで『日本中学生新聞』を出し始めたんですね。
→(正)
川中だいじくんは小学生の頃から学校の新聞委員会に所属して壁新聞を作っていました。国政選挙の時には新聞に、各政党のキャッチフレーズと政策一覧とともに「投票に行こう!」と書いたそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットの取材申請をするために創刊しました。
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