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伊藤沙莉、朝ドラ『虎に翼』は「財産です」 異例の映画化でキャスト12人がズラリ集結

エンタメ
2026-11-08 18:49
伊藤沙莉、朝ドラ『虎に翼』は「財産です」 異例の映画化でキャスト12人がズラリ集結
劇場版『虎に翼』完成披露舞台あいさつに登壇した伊藤沙莉(C)ORICON NewS inc.
 俳優の伊藤沙莉が8日、都内で行われた劇場版『虎に翼』(2027年1月15日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。2024年にNHKで放送された連続テレビ小説『虎に翼』の劇場版で、この日は、岡田将生、石田ゆり子、森田望智、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、羽瀬川なぎらドラマ版キャストがズラリ“再結集”した。

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 ドラマ版では、日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長も務めた三淵嘉子をモデルとする主人公・寅子が、仲間たちと道なき道を切り開いていく姿を描き、「第62回ギャラクシー賞」テレビ部門大賞などを受賞した。

 劇場版には、主演の伊藤をはじめ、監督の梛川善郎、脚本の吉田恵里香、音楽の森優太らドラマの制作陣が再集結。完全オリジナルストーリーで、ドラマでは描ききれなかった明律大学女子部時代のエピソードや、現代につながる寅子の“最後の事件”を描く。50年を超える朝ドラの歴史で、主演キャストが続投して映画化されるのは初めてとなる。

 ドラマでも語りを務めた尾野真千子の影ナレーションから始まり、おなじみの世界観をそのままに劇場版オリジナルキャスト南沙良、野呂佳代、内田有紀、梛川善郎監督を加えた13人がステージに姿をみせると、盛大な拍手が巻き起こった。

 上映を前に、伊藤は「すごく不思議な気持ちです。ずっと、お茶の間な感じで、そういうスタイルで朝ドラは撮っていたと思いますし、そのことをいかに大切にしてきたか。朝の手を止めずにみれるライトさもあしつつドラマも深くある。それがいざスクリーンで、となるとどういう印象をもっていただくか想像がつかない」と率直な心境を明かし「大きいところでみていただくのはわからないんです。アハハ」と笑い飛ばした。

 映画化に際して「意味がわからなかったです。あまりに異例というか朝ドラが映画化は歴史的にはあったと聞いたんですけど…続投は初めてということで。そんなことってできるのかなって現実味がなかったです。愛していただけたことを感じたのでそれはシンプルにうれしかったです」と喜びを明かした。最後に今作はどんな存在かを問われると「財産です。私の宝物です」と胸を張っていた。

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