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田中佑美、60mハードルで優勝!日本記録にあと0秒04に迫る快走見せる【世界室内ツアー】

スポーツ
2025-01-27 12:14

■世界陸連(WA)インドアツアーゴールド アスタナ室内(25日、カザフスタン)


世界陸連(WA)インドアツアーゴールドの開幕戦となる「アスタナ室内」がカザフスタンで行われ、昨年のパリオリンピック™100mハードル代表の田中佑美(26、富士通)が女子60mハードルを8秒05で優勝した。


田中は予選2組に登場し8秒09をマークし、全体のトップで決勝に進んだ。決勝ではスタートからトップに立つと、中盤で追い上げられたものの、何とか逃げ切り1位でフィニッシュし、8秒05。日本記録にあと0秒04に迫る快走を見せた。


開幕戦には他にも多くの日本人選手が出場。男子60m決勝には、東京五輪100m代表の多田修平(28、住友電工)が6秒62をマークし3位、パリ五輪100m代表の東田旺洋(29、関彰商事)は6秒77で7位に入った。男子60mハードル決勝には石川周平(29、富士通)が出場し、7秒88で8位だった。


女子走高跳は高橋渚(25、センコー)が自己タイとなる1m88のジャンプで2位に入った。女子三段跳には髙島真織子(25、九電工)が出場し、13m37の跳躍で5位となった。 
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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