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山本由伸「何とか粘れた」6回3失点で今季5勝目 キム・ヘソンのメジャー初本塁打は「自分のことのように嬉しかった」

スポーツ
2025-05-15 17:53

■MLB ドジャース 9ー3 アスレチックス(日本時間15日、ドジャースタジアム)


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ドジャースの山本由伸(26)が本拠地でのアスレチックス戦で今季9度目の先発登板。6回、88球を投げて被安打4、奪三振6、四死球2、失点3(自責点3)で5勝目を飾った。


2試合連続中5日でのマウンドに「1日短いので、より1日を丁寧にしっかり調整できてますし中5日のリズムの中でしっかりと調整はできている」と話した山本。


山本は初回、2者連続の空振り三振を奪うなど上々の立ち上がり。打線は大谷翔平(30)の13号先頭打者弾、A.パヘス(24)のソロ本塁打で山本を援護。


しかし3回表に2番・T.ソダーソトロム(23)にセンターへの2ラン本塁打を浴び同点、4回表には勝ち越しを許した。それでも山本は粘りの投球で5回表をテンポ良く三者凡退で抑えると、その後ド軍打線はキム・ヘソン(26)のメジャー初本塁打、代打・M.ロハス(36)適時二塁打で勝ち越し。山本は勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りると、ド軍は終盤にも得点を重ね勝利、山本は見事今季5勝目を飾った。


試合後、山本は「カウントを悪くしてまた打たれるというのが多かったので、途中から冷静に分析して、ピッチングの基本的な、大切なところを確認して何とか粘れた」と自身の投球を振り返った。


5回裏の同点弾となったキム・ヘソンのメジャー初本塁打に「とにかく見ててもすごく楽しい選手ですし今日のホームランは自分のことのように嬉しかった」と喜びを口にした山本。怪我で離脱中の佐々木朗希(23)には「また早く帰ってきて一緒に戦えたら」とコメントし「シーズンは長いので怪我人が多く出る時期があるのは仕方ない。その中でしっかり自分の仕事をできるようにもっとチームのために投げていけるように頑張りたい」と力強く語った。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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