E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 大谷翔平、9回2死で意地の11号!直近6試合で4本目、量産モードでリーグ首位と1本差に ド軍は敗戦で山本由伸が3敗目

大谷翔平、9回2死で意地の11号!直近6試合で4本目、量産モードでリーグ首位と1本差に ド軍は敗戦で山本由伸が3敗目

スポーツ
2025-05-09 17:27

■MLB ダイヤモンドバックス 5ー3 ドジャース(日本時間9日、チェイス・フィールド)


ドジャースの大谷翔平(30)が敵地でのダイヤモンドバックス戦に“1番・DH”で出場し、9回の第5打席で11号ソロ本塁打を放った。


3点を追う9回はK.ギンケルを相手に、2死無走者で打席に立ち、フルカウントから“あと1球”でゲームセットの場面も、7球目のストレートを振り抜くと打球は勢いよくバックスクリーン右のスタンドへ。飛距離約130mの弾丸ライナーで、敵地スタジアムも騒然となった。


4月は5本塁打を放った大谷は5月は早くも4本目。昨年はチーム37試合目で11号をマークしたが、今季は39試合目と2試合遅いもののほぼ同じぺースに。


この一発でナ・リーグホームラン王争い2位タイの大谷は、フィリーズ・K.シュワーバー(32、フィリーズ)に1本差で追走。直近6試合で4本と調子は上向きで、量産態勢で首位浮上へと期待が高まる。


試合は劣勢の展開から大谷が9回に意地の一発を放ったが、チームは敗戦。山本由伸(26)が満塁弾を浴びるなど5回5失点で今季3敗目を喫した。


地区首位のドジャースはマイアミからフェニックスに移動し、ロード10連戦の7試合目で、ダイヤモンドバックスとの4連戦の初日。前日は2桁得点の大勝で、4カード連続の勝ち越しとなったが、この日の敗戦で、同地区2位のパドレスとは1ゲーム差に縮まった。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ