
■ホクレンディスタンス第1戦深川大会(11日、北海道・深川)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子5000mA組では吉居大和(23、トヨタ自動車)が13分28秒43で日本人トップの4位でフィニッシュ。ディエマ・アイザック(マツダ)が13分19秒61でトップ。世界陸上オレゴン、ブダペスト大会と2大会連続代表の田澤廉(24、トヨタ自動車)は、13分53秒86で20位だった。
レースはY.ヴィンセント(Honda)ら先頭集団の外国人選手が最初の1000mを2m40秒で通過すると、ほぼ同じペースで推移。3000mを過ぎてから吉居が余力を残しながら日本人トップの4番手に浮上。ラスト1周ではさらにギアを上げ、追い上げてくる松崎咲人(NTT西日本)を振り切った。
女子5000mA組では東京世界陸上女子マラソン代表の佐藤早也伽(31、積水化学)が出場し、3月の名古屋ウィメンズマラソン以来の大会となったが、15分39秒37で日本人6位の10位で終えた。伊澤菜々花(34、スターツ)が日本人トップの3位に入った。
また、昨年のパリオリンピック™男子マラソン6位入賞の赤﨑暁(27、九電工)が男子1500mに出場し、3分51秒14の7位だった。
ホクレンディスタンスは深川大会を皮切りに、士別(14日)、千歳(7月12日)、北見(7月16日)、網走(7月19日)で開催される。
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