E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 男子走高跳、東京世界陸上代表の真野友博が優勝!今季ベスト迫る2m28で制す【全日本実業団陸上】

男子走高跳、東京世界陸上代表の真野友博が優勝!今季ベスト迫る2m28で制す【全日本実業団陸上】

スポーツ
2025-09-28 17:34

■第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(28日、山口・維新みらいふスタジアム)


【一覧】国立が熱狂した『東京2025世界陸上』日程&日本出場選手&結果


男子走高跳では東京2025世界陸上代表の真野友博(29、九電工)が出場し、2m28で優勝した。

競技後、真野は「しっかり雨の中、2m28っていう高さを跳ぶことができて、世界選手権で残念な結果だったのでそこでリベンジすることが2m28っていう結果で跳ぶことができたので良かったかなと思います」と振り返った。


真野は2m15からスタートし1回の跳躍でクリア。続く2m18をパス、次の2m21を1回で成功させるとこの時点で優勝が決まった。さらに記録を伸ばし2m25、2m28も成功させた真野はガッツポーズ。その後、2m30に挑戦したが3回失敗し、記録は今季ベスト(2m29)に迫る2m28で今大会を終えた。


20年の同大会で日本歴代4位タイの2m31(自己ベスト)をマークした真野。今年7月に行われた日本選手権では2m29を1回目に成功させ、3年ぶり3度目の優勝を飾った。今月行われた東京世界陸上では2m25を3回失敗。記録は2m21の14位タイ(Aグループ6位)にとどまり決勝進出は叶わなかった。
 


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ