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今永昇太 4回2失点 メジャー初中継ぎで初プレーオフ登板、マチャドに痛恨の一発 レギュラーシーズンから10試合連続被弾

スポーツ
2025-10-02 06:00

■MLB ナ・リーグWCS第2戦 カブスーパドレス(日本時間2日、リグリー・フィールド)


ナ・リーグワイルドカードシリーズの第2戦が行われて、カブス・今永昇太(32)が0対1と1点ビハインドの2回からメジャー初の中継ぎ登板、4回を投げて、被安打3、奪三振3、四死球2、失点2(自責点2)。5回、2死二塁からM.マチャド(33)に痛恨のホームランを浴びて追加点を奪われた。


カブスは1点ビハインドの2回から今永昇太(32)がプレーオフ初マウンドへ、今季パドレス戦は2試合で1勝0敗、12回1/3で失点2、自責点1、防御率は0.72と相性は良い。先頭の6番・R.オハーン(32)を内角高めのストレートでキャッチャーファウルフライ、続く7番・G.シーツ(29)をセンターフライ、そして、8番・G.シーツ(29)をスプリットで空振り三振と左打者3人をしっかり抑えた。


4回には先頭のカウント1-2と追い込みながら四球、さらに1死から6番・オハーンにはライト前ヒットとまたも得点圏に走者を許した。ここでパドレスベンチは代打にJ.イグレシアス(35)起用。リードしているパドレスが積極采配、今永はシンカーでセンターライナーに打ち取ると、続く8番・クローネンワースをショートゴロに打ち取りピンチを凌いだ


0対1と1点リードされた5回、今永は2死二塁で迎えるは4番・マチャド、1塁が空いているため、際どいコースを攻めていきたいところ、しかし、1球目のスプリットが真ん中に入ってしまい、マチャドは逃さずにフルスイング、レフトスタンドへ1号ツーラン。今永は直近4試合で8被弾、レギュラーシーズンから10試合連続被弾となってしまった。


今永は5回で降板、4回を投げて、被安打3、奪三振3、四死球2、失点2(自責点2)。3イニング連続で得点圏に走者を許す厳しい内容となってしまった。
 


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