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男子ビッグエアで木村葵来が逆転で金、木俣椋真が銀メダル!「とても重たいです」日本勢史上初の表彰台【ミラノ五輪】

スポーツ
2026-02-08 05:52

■ミラノ・コルティナオリンピック™ スノーボード・男子ビッグエア(日本時間8日、リヴィーニョ・スノーパーク)


【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、聖火は史上初の2都市同時点火、前回大会は金メダル3個


スノーボード男子ビッグエアの決勝が行われ、木村葵来(21、ムラサキスポーツ)が金メダル、木俣椋真(23、YAMAZEN)銀メダルを獲得。五輪では同種目で日本勢初となる表彰台の快挙となった。


木村は1回目で高さのある5回転半を決め、89.00点の高得点をマークしトップに。2回目で着地に失敗したが、3回目は90.50点をたたき出し、合計179.50点でトップに立った。木俣は1回目で5回転半を決め86.25点、2回目で85.25点をマークし2回を終え暫定トップに立っていたが、メダルを確定させ迎えた3回目は果敢に挑むも、合計171.50点。トップの木村を上回ることができなかった。


日本勢金メダル第一号となった木村は「とても重たいです」と笑顔を見せた。スロープスタイルに向けても「自分のやれるべきことがやれれば」と意気込んだ。


木俣は「自分の技もマックス出して。もう嬉しいです。日本人が(上に)いるのは正直言うと悔しいんですけど、これ以上はない滑りができた。葵来もすんごいうまかったし、おめでとうございますっていう感じです」と喜んだ。


長谷川帝勝(20、TOKIOインカラミ)は1回目に71.75点、2回目は転倒し、3回目は5回転に挑戦も最後に立ち上がることができず11位。予選トップ通過の荻原大翔(20、TOKIOインカラミ)は決勝1回目で12位、2回目でも転倒と表彰台には届かなかった。


また、日本勢の金メダル、銀メダルの同時獲得は、2018年平昌五輪のフィギュアスケートで羽生結弦と宇野昌磨が獲得した以来となった。


ビッグエアとはキッカーと呼ばれるジャンプ台から飛び出し、技を繰り出す競技。予選は2本のうちベスト1本のスコア、決勝では3本のうち異なる回転方向のベスト2本の合計スコアで順位が決まる。


【スノーボード男子ビッグエア決勝結果】
1位 木村葵来 179.50点
2位 木俣椋真 171.50点
3位 蘇翊鳴(中国)168.50点
・・・・・・・・・・・・・・・
11位 長谷川帝勝 100.50点
12位 荻原大翔 34.75点

※写真は左から木俣選手、木村選手、蘇翊鳴選手


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