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カットマン・佐藤瞳、日本女子初のGS制覇とはならず 中国の王曼昱にストレートで屈す【卓球WTTチャイナスマッシュ】

スポーツ
2026-10-11 19:21

■卓球WTTチャイナスマッシュ(11日、中国・北京)


女子シングルス決勝が行われ、佐藤瞳(28、世界ランク13位)が中国の王曼昱(27、同2位)に0-4(2-11、8-11、3-11、9-11)のストレートで敗れ、日本女子史上初グランドスマッシュ(GS)を制覇はならなかった。


チャイナスマッシュはWTTでも最高の格付けとなるGSの一つ。佐藤は午前中に行われた準決勝で中国の陳幸同(29、同7位)に4-1で勝利し、日本人初となるGSの決勝へ進出した。その相手は日本の若きエース・張本美和(18、同3位)を4-1で破って勝ち上がってきた中国の王曼昱となった。


カットマンと呼ばれるスタイルで戦う佐藤。卓球台から離れた位置で、相手の強打に対して強い下回転をかけたボールで対応しながら、好機を待ち反撃していく。第1ゲーム、佐藤は王曼昱のフォアミドルで崩され連続失点を喫した。流れを全くつかめず2-11と大差でゲームを奪われた。


第2ゲームは佐藤が積極的に攻めに出る場面が増え、序盤から競り合いが続いた。息のつまるようなラリー戦が続くが徐々に王曼昱がリードを広げていった。それでも佐藤は食らいつき8-8の同点に追いつく。強烈なフォアを決められ8-9となったところで、レシーバーが13回返球に成功すれば得点となる「促進ルール」に突入。それでも流れは変わらず8-11でゲームを連取された。


第3ゲームも地元の声援を受ける王曼昱が主導権を握る展開は変わらない。佐藤はミスの少ない相手に苦しみ3-11と大差でゲームを落とした。


後がなくなった第4ゲーム立ち上がりに佐藤が強烈なフォアを決めるなど2連続ポイント。しかし、すぐさま反撃を受け同点となると王曼昱のペースとなった。厳しくコースを打ち分けられた佐藤。このゲームも奪われ、0-4のストレートで敗れた。

※写真は1月のWTTスターコンテンダードーハの佐藤瞳選手


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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