
巨人の新監督に松井秀喜氏(52)が就任することがわかった。
巨人は今季、阿部慎之助前監督の辞任を受け、5月26日から橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行としてチームを指揮。シーズン2位でクライマックスシリーズに進出したが、ファーストステージでDeNAに連敗し、全日程を終了した。
松井新監督は1992年ドラフト1位で星稜高(石川)から巨人に入団。在籍10年でセ・リーグMVP 、本塁打王、打点王にそれぞれ3度輝き、2002年には自身最多の50本塁打をマーク、同年オフにFA権を行使してメジャーリーグに挑戦した。
海を渡ってからはヤンキースなどで活躍し、2009年のワールドシリーズでは日本人初となるMVPに。2012年に現役引退を表明し、現在はニューヨークヤンキースGM付特別アドバイザーを務める。今年2月には、2年ぶりに宮崎キャンプで巨人の臨時コーチを務めていた。
恩師の長嶋茂雄さんは2015年に放送された番組で松井氏に対し「やっぱりなんといっても次にファンが望むのは、監督になること。松井君はアメリカの野球もよく知ってるし日本野球はもちろんのこと知っていますからね。その日米の感覚を持って、日本で初めて監督というものをやって、今年のシーズンオフあたりどうかなぁやってくれると思うけどね。ないかもわからないけど、僕らもファンという気持ちがあるから、そろそろ監督をね。巨人軍の監督になってくれたらいいなということは思ってますよ」と語っていた。
松井氏は、2013年に長嶋氏とともに国民栄誉賞を受賞している。
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