きのう逝去された三笠宮妃百合子さまについて、宮内庁は一般の葬儀にあたる「斂葬の儀」を今月26日に行うと発表しました。
101歳で皇室最高齢の百合子さまは、きのう午前6時32分に老衰のため逝去されました。
宮内庁によりますと、通夜は今月24日と25日の2日間、一般の葬儀にあたる「斂葬の儀」は26日、東京・文京区の豊島岡墓地で執り行われ、喪主は孫の彬子さまが務められるということです。
葬儀に先立ち、納棺にあたる「御舟入」の儀式は、きょう午後5時から百合子さまのお住まいの三笠宮邸で行われます。また、百合子さまの逝去を受けて、天皇ご一家と秋篠宮家などがきのうから5日間、三笠宮家などが30日間の喪に服されます。
宮内庁は両陛下と愛子さまが百合子さまの逝去に接し、心を痛め、心から哀悼の意を示されていると明らかにしました。
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