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年末ジャンボ宝くじ発売日「家を建てたい」「世界一周」大きな夢も“堅実派”も長蛇の列

国内
2024-11-20 22:08

報告
「銀座にあるチャンスセンターには、長蛇の列ができています」


けさ東京・銀座にできた長い行列。皆さんのお目当ては、きょうから発売の年末ジャンボ宝くじです。一等前後賞あわせて10億円。


「460枚分です。13万8000円分です」


この日のために、開運グッズを買いまくって来たというこちらの男性の夢は?


13万8000円分購入
「1等当たったら家を建てたいと思います」


Nスタ
「10億円当たったら何がしたい?」
姉妹で1万8000円分購入
「世界一周よ」
「5000万円なんて飛んじゃうもんね」
「すぐなくなっちゃう」


こちらの方は、ん?よく見てみると、なぜか大型犬を連れてきています。


50枚分購入
「犬の名前はハッピー」


男性にとって「ハッピー」は幸運のシンボル。


50枚分購入
「犬がいつも宝くじチューする。ラッキー」


昔、宝くじにハッピーがキスをしたところ、高額当選したそうです。


50枚分購入
「100万円、200万円、小さい当選だけ」


くれぐれも、かみちぎられないように注意してくださいね。


1万5000円分購入
「(10億円)当たったら、お店をきれいにしたいね」


築地で鮮魚店を経営するこちらの男性。きのうまで宝くじを買うつもりはなかったそうです。


1万5000円分購入
「きょうなんか不思議な夢を見たから買いに来たの(Q.どういう夢?)白いコウモリが出てきて、まとわりついてきたのね」


調べてみると、「白いコウモリの夢」は「金運が好調」とわかり、買いに来たそう。


1万5000円分購入
「たぶん当たんじゃないの、わかんないけどね」


大きな夢を掲げて、買いに来る人も。


バングラデシュから
「1万5000円分、50枚買ったんです」


こちらのバングラデシュ出身の男性は来日7年目。家族を残して、現在は焼肉店で働いているといいます。


バングラデシュから(1万5000円分購入)
「(Q.10億円当たったらどうします?)日本で商売します」


10億円を元手に、母国の「バングラデシュ料理」などを出すお店を開きたいといいます。


バングラデシュから(1万5000円分購入)
「当たったら、そういう予定でいこうかなと思う」


こちらの男性は、宝くじを買い続けて50年。


3万円分購入(70代)
「(Q.10億円当たったら何がしたいですか?)土地をちょっとまた別に買いたいなと」


「新たな家を建てたい」。そこには、こんな思いが…


3万円分購入(70代)
「子ども3人いますんでね。逆に言うとトータル4世帯(住宅)ですかね。(Q.どうして4世帯で住みたい?)いま過疎時代になっているから、親子で(住むのが)非常に大切だな」


皆さんの夢が叶いますよーに。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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