きのう、埼玉県八潮市で発生した道路の陥没事故で、埼玉県は陥没した現場の周辺に流れ込む下水の量を減らすため、午後10時ごろから放流に向けた作業を進め、午後11時20分に汚水をくみ上げて川に流す緊急放流を始めました。
【写真を見る】【速報】埼玉県八潮市の道路陥没事故 新方川へ汚水の緊急放流開始 県「飲み水への影響はない」
緊急放流は、春日部市にあるポンプ場から新方川へ行われ、汚水はできる限り塩素で消毒をして放流するということです。
新方川は中川に合流しますが、中川から取水している浄水場はないため、県は飲み水への影響はないとしています。
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