
皇居で桜が楽しめる春の乾通りの一般公開が3月29日から9日間、実施されることになりました。
乾通りは皇居の坂下門から乾門までのおよそ750メートルの並木道で、春の一般公開ではソメイヨシノやヤマザクラなどおよそ100本の桜を楽しむことができます。
宮内庁によりますと一般公開は3月29日から4月6日までの9日間実施され、午前9時から午後3時半まで入場が可能です。
入場は無料で、入場口となる坂下門で手荷物検査とセキュリティーチェックが実施されます。
去年の春の一般公開では期間中10万人以上が来場し、普段は見ることができない皇居の景観を楽しみました。
乾通りの一般公開は、2014年に上皇さまの80歳の傘寿を記念して始まり、春と秋に実施されています。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】