
イスラエル軍が、パレスチナ自治区ガザに対し大規模な攻撃を行ったことについて、青木官房副長官は「強く懸念している」と話し、「停戦合意のプロセスが止まることがあってはならない」と訴えました。
青木一彦 官房副長官
「民間人を含む多くの死傷者が発生していると承知いたしており、我が国として強く懸念をしているところです」
イスラエル軍が、パレスチナ自治区ガザに対し大規模な攻撃を行ったことについて、青木官房副長官は18日、「停戦合意のプロセスが止まることがあってはならない」と強調し、「全ての当事者に対して交渉に立ち戻り、合意の継続に向けて誠実に取り組むよう改めて強く求める」と訴えました。
その上で、日本政府として「引き続き、イスラエルを含む全ての当事者への働きかけをはじめとした外交努力を行っていく」としています。
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