“マイナ免許証”の交付が来週の24日から始まるのを前に、警視庁がマイナンバーカードと免許証を一体化する手続きなどを公開しました。
来週の24日から“マイナ免許証”の交付が始まるのを前に、警視庁はきょう、都内の運転免許試験場で、マイナンバーカードに免許証の情報を書き込む様子などを公開しました。
“マイナ免許証”は、マイナンバーカードを作る際に6桁から16桁の暗証番号を設定すると、住所を変更しても警察への届け出が必要なくなったり、免許を更新する際に必要な講習をオンラインで受講できたりします。
都内で“マイナ免許証”を作るためには原則として、ネットや電話から事前の予約が必要で、警視庁は「マイナンバーカードが有効期限内になっているか確認してから来てほしい」としています。
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