東京にも、本格的な春の訪れです。気象庁は先ほど「東京の桜が開花した」と発表しました。
午後2時ごろ、東京・千代田区の靖国神社を東京管区気象台の職員が訪れ、桜の標本木の観測を行いました。
東京管区気象台の職員
「東京の標本木、いま観測しまして、6輪認められましたので、東京、開花ということで観測」
開花の発表基準は「5、6輪以上」ですが、6輪の開花が認められ、東京でも桜の開花が発表されました。開花日としては平年並みで、去年と比べると5日早い開花となっています。
気象台の職員は「きのうの観測は0輪だったが、おそらくきのうの暖かさの余韻もあって一気に花が開いた」などと話していました。
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