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航空自衛隊機の墜落事故 現場で浮遊する機体の一部を発見もフライトレコーダーは搭載されず

国内
2025-05-15 04:26

愛知県犬山市で航空自衛隊の練習機1機が墜落した事故で、航空自衛隊は機体の一部などが見つかったと明らかにしました。


内倉浩昭 航空幕僚長
「国民の皆様にご心配をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます」


墜落したのは、宮崎県の航空自衛隊・新田原基地に所属するT-4練習機です。愛知県の小牧基地をきのう午後3時すぎに離陸した直後、犬山市の入鹿池付近に墜落したとみられています。


現場では、▼浮遊する機体の一部や、▼隊員のヘルメットなどの持ち物が見つかったということですが、機体に乗っていた男性隊員2人の安否が分かっていません。また、墜落した機体にはフライトレコーダーが搭載されておらず、今後の原因究明が難航するとみられます。


防衛省は、きょうも引き続き、現場の捜索を行うということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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