
国民民主党から、夏に行われる参院選の比例代表への公認が見送られた山尾志桜里元衆院議員は、離党届を提出したと発表しました。
【写真を見る】公認取り消された山尾志桜里元衆院議員が執行部を痛烈に批判 離党届提出
山尾氏は、党と協議した上で10日に出馬会見を行いましたが、11日に公認が取り消されていました。
この決定に対し、山尾氏は12日、コメントを発表し、「正直驚いた。党から正式な公認内定を受けても、党の都合で排除されてしまう政党では、志ある方も今後、立候補の決断に躊躇してしまうのではないか」と執行部の対応を批判しました。
さらに山尾氏は「統治能力には深刻な疑問を抱いている。今後は一線を画す」として、離党届を提出したことを明らかにしました。
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