いまの国会で食料品の消費税減税とともに焦点となっている衆議院の議員定数削減。先週、自民党は比例代表を31議席削減する「折衷案」を提示しましたが、果たして決着するのでしょうか。
自民党 鈴木馨祐 衆院議員
「私なりの折衷案ということで、きょうはお示しをさせていただきたい」
先週、衆議院の議員定数削減を含む選挙制度改革をめぐり、自民党の鈴木馨祐衆院議員が示した「折衷案」。定数について人口の減少を反映し、比例代表を31議席削減する内容です。
一部野党の意見も取り入れたこの案について、各党はあす、意見を表明することになっています。
これまで定数削減を「改革のセンターピン」に掲げていた維新の吉村代表は、きょう。
日本維新の会 吉村洋文 代表
「45(議席)、1割削減、これが筋だと思います。ただ、野党の皆さんがどのように対応されるのか、ここも非常に重要だと思っています」
公明党や参政党に加え、民主改革の会やチームみらいが軒並み「折衷案」に反対する方針の一方、焦点となっているのが国民民主党の対応です。国民民主が賛同すれば、少数与党の参議院でも可決される公算が大きくなりますが…。
国民民主党 古川元久 代表代行
「一定程度の削減について、我が党としても受け入れをしたい」
比例代表の削減は認めるものの、削減数は「19議席」にすべきだと提案する方針を確認しました。
先送りとなってきた定数削減、一致点を見いだせるのでしょうか。
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