
東京都の杉並区はきょう(27日)、マイナンバーカードの顔写真を別人と取り違えて交付する事案が2件確認されたと発表しました。
杉並区によりますと、区が交付したマイナンバーカードについて、今年9月11日、「顔写真が違う」と電話があり、確認をしたところ、写真を取り違えていたことがわかったということです。
また、10月24日にも別の利用者から「マイナンバーカードの写真が自分のものではない」と申し出があり、顔写真の取り違えが判明したということです。
区はいずれも、顔写真以外の氏名や住所・生年月日・個人番号などは本人のものであり、他の人の個人情報の漏えいはなかったとしています。
原因については、職員が申請者の顔写真を登録する際に、▼端末に保存されていた別人の写真を誤って選択したこと、▼顔写真と住民情報の照合が不十分であったことを挙げています。
区は、写真を取り違えられた申請者らに経緯を説明・謝罪。再発防止策を講じたうえで、「区民の皆様の信頼を損なう事態を招きましたことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
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