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入院中のローマ教皇フランシスコ「病状が悪化し輸血や酸素吸入が必要に」「予断を許さない状況」教皇庁発表

海外
2025-02-23 10:46

肺炎で入院しているローマ教皇フランシスコ(88)について、ローマ教皇庁は「病状が悪化し輸血や酸素吸入が必要になり予断を許さない状況」だと発表しました。


ローマ教皇フランシスコは、気管支炎が悪化したとして今月14日からイタリア・ローマ市内の病院に入院していて、18日になって両方の肺に肺炎の発症が確認され、薬物治療を受けていました。


こうした中、ローマ教皇庁は22日、教皇フランシスコについて「喘息性の呼吸器疾患で酸素吸入が必要になり輸血も必要になった」と発表し、「予断を許さない状況だ」と説明しました。「意識はあり、苦しみながらも肘掛け椅子で一日を過ごした」ということです。


担当医らは21日に「命に別状はない」という見解を発表していました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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