E START

E START トップページ > ニュース > 海外 > 親中国路線のブチッチ政権に不満の声 セルビアで10万人参加の反政府デモ きっかけは中国政府が改修工事した駅の屋根の崩落事故

親中国路線のブチッチ政権に不満の声 セルビアで10万人参加の反政府デモ きっかけは中国政府が改修工事した駅の屋根の崩落事故

海外
2025-03-17 10:10

東ヨーロッパのセルビアでは反政府デモが続いていて、首都ベオグラードでは15日、10万人以上の市民らが抗議の声をあげました。


ロイター通信によりますと、ベオグラードで15日、大規模な反政府デモが行われ、10万人以上が集まりました。


セルビアでは去年11月、中国企業が改修工事を行った駅の屋根が崩落し、15人が死亡する事故が発生。親中路線のブチッチ政権への不満の声が高まり、政府の腐敗に対する抗議運動に発展しました。


ブチッチ大統領は“今回のデモで22人が逮捕された”と発表。「我々はメッセージをよく理解した。我々自身を変えなければいけない」とする一方、「セルビア国民の大半は暴力を望んでいない」と自制を呼びかけました。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ