E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > トランプ大統領 「ベネズエラから石油・ガス購入の国に25%関税」 4月2日から発効と表明 ベネズエラのギャングを問題視し強硬姿勢

トランプ大統領 「ベネズエラから石油・ガス購入の国に25%関税」 4月2日から発効と表明 ベネズエラのギャングを問題視し強硬姿勢

海外
2025-03-25 01:41

アメリカのトランプ大統領は、南米のベネズエラから石油や天然ガスを購入する国に対して25%の関税を課すと表明しました。


トランプ大統領は24日、SNSへの投稿で「ベネズエラは意図的に何万人もの犯罪者をアメリカに密入国させている」と主張。


「アメリカと、アメリカが掲げる自由を敵視している」として、「ベネズエラから石油や天然ガスを購入するどんな国も、アメリカとの貿易に25%の関税を課される」と書き込みました。


この関税は4月2日から発効するとしています。


トランプ大統領はベネズエラから不法入国したギャングに対して強硬な姿勢をとっていて、今月、ギャングのメンバー数百人を戦時下に適用される法律「敵性外国人法」を根拠に国外追放していました。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ