インドネシアにあるイスラム教系の学校で礼拝堂が倒壊し、少なくとも生徒3人が死亡したほか、およそ100人が負傷しました。
インドネシアの東ジャワ州にあるイスラム教系の寄宿学校で29日、敷地内にあるモスク=礼拝堂が倒壊しました。
地元当局によりますと、当時、モスクでは100人以上の生徒が礼拝を行っていて、がれきの下敷きになった少なくとも生徒3人が死亡しました。また、教師や地元の住民を含むおよそ100人が負傷し、うち数人が重体だということです。
当局はまだ多くの生徒ががれきの下に閉じ込められているとみて、30日も捜索を続けています。
モスクはもともと2階建てでしたが、階を増やして4階建てにする改修工事が無許可で行われていたということです。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島