
AI分野で中国の存在感が増す中、アメリカは日本や韓国などと、半導体や重要鉱物をめぐる経済安全保障の新たな枠組みを発足させました。
アメリカ国務省は12日、AI技術に必要な半導体や重要鉱物の供給網強化に向け、新たな国際的枠組み「パックス・シリカ」を発足させました。
記者
「いま日本も協力を確認する文書に署名します」
AI分野で存在感を増す中国への対応を念頭にしたもので、日本・韓国・オーストラリアなどが参加します。
アメリカ国務省は「パックス・シリカ」について、「民間投資などを通じてアメリカとその同盟国に平和と安全をもたらす」と説明。今後、さらに多くの国がこの枠組みに加わる見通しだとしています。
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