
中国の王毅外相とロシアのショイグ安全保障会議書記が会談し、日本やアメリカを念頭に両国間の協力を緊密化することを確認しました。
中国外務省によりますと、中国の王毅外相は1日、中国を訪問していたロシアのショイグ安全保障会議書記と北京で会談を行いました。
会談の中で、王毅外相は日本やアメリカを念頭に、「第二次世界大戦後の国際秩序と国際規範が深刻な打撃を受けており、世界が『ジャングルの法則』に逆戻りする現実的な危険に直面している」と指摘。「中国とロシアの個別および共通の利益をしっかりと守っていくべきだ」として、両国間の戦略的協力を深化させると主張しました。
これに対し、ショイグ氏は「敵対勢力による台湾海峡の安定を損なう動きを注視し、日本の『再軍事化』加速の企てに断固反対している」と日本を名指ししたうえで、「中国との二国間協力を緊密化する」と表明したということです。
王毅外相とショイグ氏は去年12月の会談でも日本に対抗する姿勢を打ち出していて、今回の会談でも両国の共闘関係をアピールすることで日本やアメリカに圧力をかける狙いがあります。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
