
アメリカのトランプ大統領が去年12月、イランと行っている核開発問題の協議が決裂した場合には、イスラエルによるイランの弾道ミサイル関連施設への攻撃を支持する考えを伝えていたと報じられました。
CBSテレビは15日、トランプ大統領が去年12月のイスラエルのネタニヤフ首相との首脳会談の中で、アメリカとイランの核開発問題をめぐる協議で合意できなかった場合には、イランの弾道ミサイル開発の関連施設をイスラエルが攻撃することを支持すると伝えたと報じました。
複数の関係者によると、現在、アメリカ軍と情報当局が協議を行っていて、攻撃時のアメリカによる支援の可能性について、検討が始められているとしています。
イスラエル軍機への空中給油などが検討テーマになっているということです。
トランプ大統領は13日に中東地域に2隻目の空母を派遣することを明らかにするなど、イランへの軍事的圧力を強めているほか、「適切な取り引きを提示すれば、我々は攻撃しない」とも話していて、イラン側の対応を見極める姿勢も示しています。
アメリカメディアはスイスのジュネーブで17日にアメリカとイランの高官協議が行われると伝えていて、ルビオ国務長官はトランプ政権からウィットコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘婿のクシュナー氏が協議に参加すると明らかにしています。
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