アメリカ・イスラエルとイランによる攻撃の応酬が始まってから1週間となる中、アメリカのトランプ大統領はイランとの合意は「無条件降伏以外にあり得ない」と主張しました。
トランプ大統領は6日、自らのSNSに「イランとの合意は無条件降伏以外にあり得ない」と投稿しました。
また、死亡したイランの最高指導者・ハメネイ師の後継者選びにも触れ、「偉大で受け入れ可能な指導者が選出されれば、我々と同盟国はイランを破滅の淵から救い出すため、たゆまぬ努力を続ける」と強調しました。
そして、「イランには素晴らしい未来がある。メーク・イラン・グレイト・アゲイン!=イランを再び偉大に」と書き込んでいます。
一方、イランのペゼシュキアン大統領は、停戦に向け「いくつかの国々が仲介努力を始めた」と明らかにしました。
ただ、「仲介のための働きかけは、イラン国民を過小評価し、この紛争を引き起こした側に対して向けられるべきだ」として、アメリカとイスラエルに攻撃をやめるよう訴えました。
また、イランメディアによりますと、革命防衛隊は「長期戦の準備はできている」として徹底抗戦の構えを見せています。
6日も攻撃の応酬は続きました。イスラエル軍はイランの首都テヘランで、死亡したハメネイ師が使う予定だった地下施設を破壊したと主張しました。
中東・アルジャジーラによりますと、イラン側の死者は、この1週間で1332人にのぼっています。
対するイラン側もクウェートのアメリカ軍基地を狙って大規模なドローン攻撃を行ったと明らかにしています。
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