
イランがイエメンの武装組織フーシ派に対し、紅海の船舶への攻撃再開に向けた準備を求めていると、ブルームバーグ通信が報じました。
ブルームバーグ通信は先月31日、複数の当局者の話として、アメリカによる軍事行動がさらに拡大した場合に備え、イランがフーシ派に対し、紅海の海上輸送を標的とする新たな作戦の準備を進めるよう促していると報じました。
アメリカやサウジアラビアの当局者は、フーシ派が現時点ではさらなるエスカレーションを避けたい意向もあるとみているものの、情勢次第では攻撃に踏み切る可能性があるとしています。
フーシ派は去年10月のガザ停戦以降はイスラエルへの攻撃を見合わせていましたが、先月28日に攻撃を再開。
今後、ホルムズ海峡に続き、紅海でも航路が脅かされる事態となれば、エネルギー供給や世界経済への影響は一段と拡大するおそれがあります。
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