
アメリカのトランプ大統領はボンディ司法長官を交代させると発表しました。事実上の更迭で、トランプ政権の閣僚の更迭は国土安全保障長官を務めたノーム氏に続いて2人目となります。
トランプ大統領は2日、ボンディ司法長官について、「この1年間、司法長官として献身的に務めてくれた。新たに民間部門で極めて重要な職務に就くことになる」とSNSに投稿しました。後任が決定するまで、ブランチ司法副長官が長官代行を務めるとしています。
ボンディ氏をめぐっては、アメリカメディアが性的虐待の罪に問われた富豪のエプスタイン元被告の捜査資料の開示などに関してトランプ大統領が不満を募らせていたと報じていて、事実上の更迭となります。
トランプ大統領は、先月5日にも不法移民対策を担当する国土安全保障長官だったノーム氏を更迭しています。
一方、ボンディ司法長官は「私はこれから、重要な民間セクターへと移り、そこでトランプ大統領とこの政権のために戦い続ける」「この国をより安全なものにするためトランプ大統領による取り組みを主導できたことは、人生における名誉だった」などとコメントしました。
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