ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻について「どのように終わるか知っている」と述べ、侵攻の終了を決めるのはロシアであるとの姿勢をアピールしました。
ロシア プーチン大統領
「(軍事作戦が)どのように終わるか知っているが、公言しない」
プーチン大統領は21日、具体的な最終プランを持っていることを示唆して、「我々は自ら設定した目標に向かって取り組むだけだ。目標が達成されると確信している」とアピールしました。
また、ウクライナからの国境地域への攻撃を防ぐため、ウクライナ領内での「緩衝地帯」の拡大を続けるとも主張しました。
こうした中、EU=ヨーロッパ連合が22日の大使級会合で、ウクライナへのおよそ16兆8000億円の無利子融資を承認する見通しとなりました。
この背景には、今年1月に破損したロシア産原油をハンガリーに送るパイプラインについて、ウクライナのゼレンスキー大統領が21日、復旧を表明したこと。さらに、今月行われたハンガリー総選挙でロシアと親密な関係にあったオルバン氏が敗北したことなどがあげられます。
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