E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > 「アイデアも名前も私が考えた」マスク氏が証言台に オープンAI営利化めぐる裁判が本格的に始まる

「アイデアも名前も私が考えた」マスク氏が証言台に オープンAI営利化めぐる裁判が本格的に始まる

海外
2026-04-29 13:17

アメリカの実業家イーロン・マスク氏がチャットGPTを開発するオープンAIを訴えた裁判で、本格的な審理が始まり、マスク氏が証言台に立ちました。


この裁判はマスク氏が、オープンAIが「人類の利益の追求」という非営利団体としての目的から逸脱し、慈善目的ではなく、営利目的に資金を使ったのは不当だとしてオープンAIをおととし8月に提訴していたものです。


ロイター通信によりますと本格的な審理が始まった28日、マスク氏が証言台に立ち、オープンAIについて「アイデアも名前も私が考え、初期の資金も提供した」と主張しました。


その上で、「もし慈善団体を食い物にすることが許されるなら、アメリカにおける慈善活動の根幹が崩壊してしまう」とオープンAIを批判したということです。


一方、オープンAI側は「マスク氏こそが利益を追求していた」などと反論しました。


マスク氏はオープンAIの共同設立者の1人で、4400万ドル以上を資金提供していますが、路線対立から2018年にオープンAIを去っています。


この日は、オープンAIのアルトマンCEOも法廷に姿を見せましたが、マスク氏が発言する前に法廷を去ったということです。


陪審団による評決は早くても来月中旬以降に下される見込みで、オープンAIが年末にもIPO=新規株式公開を目指す中、評決の内容によっては今後のスケジュールに影響が出るおそれがあります。


55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
歯ブラシには細菌がいっぱい!使い方次第では“便器ブラシ”状態に… 細菌の増殖やインフル感染リスクも高めるNG行為とは
満員電車 “クレカ持っているだけ”でデータ盗まれる?不正被害額が過去最多 手元にあっても盗まれる手口と対策【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ