
パキスタンのシャリフ首相は29日の閣議で、仲介を進めているアメリカとイランの戦闘終結に向けた協議について説明しました。
パキスタン政府によりますと、シャリフ首相は、4月上旬に首都イスラマバードで実施された1回目の対面協議が「長丁場の交渉だった」としたうえで、仲介努力の結果、「停戦が延長され、現在も維持されている」と強調しました。
また、先週、パキスタンを訪問したイランのアラグチ外相から、「イラン指導部と協議のうえで近いうちに前向きな回答を出す」と伝えられたことを明らかにしたということです。
アメリカとイランの対面協議の再開に向け、期待感を示した形ですが、交渉は難航しているとみられ、実現するかは不透明な状況です。
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