
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領が公開書簡で求めた首脳会談について、「会う理由はない」と拒否しました。
ゼレンスキー大統領は4日、戦争終結に向け、プーチン大統領に首脳会談を求める公開書簡を発表しました。
これについてプーチン氏は5日、サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムの場で、ゼレンスキー氏とは「会う理由が見当たらない」「必要なのは会談ではなく、持続的な和平合意だ」と述べ、首脳会談の実施を拒否しました。
また、和平交渉を仲介するアメリカのトランプ大統領を「尊重し、信頼関係もある」とした一方、「重要な問題はロシアとウクライナの当事者同士で解決しなければならない」と述べました。
プーチン氏は4日にも、ウクライナ東部ドンバス地方を完全掌握するまで侵攻を続ける構えを見せるなど、強硬な姿勢を崩していません。
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