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「後ろ盾は自分たちだ」中国は影響力を国際社会に誇示か 対米を見据え連携強化を狙う北朝鮮 中国と北朝鮮、双方の思惑は?

海外
2026-06-08 18:14

今回の訪朝、中国側と北朝鮮側にどのような思惑があるのでしょうか。北京支局・中原記者の報告です。


コロナ禍以降、両国の往来がなくなり、観光業などの経済が疲弊していることから、中朝関係が改善することを、みな好意的に捉えている印象でした。


丹東を訪れた中国人観光客
「私が期待しているのは、北朝鮮と中国が国境を開いた後、両国の往来や観光が活発になり、双方の経済発展について話し合えるようになることです」


経済面以外にも中国としては、北朝鮮が近年、ロシアに接近しているといわれる中、今回の訪朝でその存在感を強めたい狙いがあります。


先月、アメリカ、ロシアと相次いで首脳会談を行った中国は「北朝鮮の後ろ盾は自分たちだ」と、その影響力を国際社会に誇示したい思惑です。


一方、北朝鮮としても、対アメリカを見据えて中国との連携を強化したい狙いがあります。


先月の米中首脳会談では両首脳が「北朝鮮の非核化という共通の目標を確認した」とアメリカ側が発表しました。北朝鮮側は、これについて否定する談話を出していて、今回の会談後の発表で、核問題について言及されるのかどうか注目が集まっています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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