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日本の“テレビメディア”初取材 アメリカ×イラン“攻撃の応酬”、生活への影響は続く?【Nスタ解説】

海外
2026-06-10 21:02

アメリカ陸軍のヘリコプターがイランによって撃墜されたことをめぐり、アメリカとイラン、双方が攻撃しました。戦闘終結に向けた協議が続く中、先行きが不透明な情勢が続いています。


【写真で見る】日本の“テレビメディア”が初取材したテヘランの今


米・イラン衝突で原油価格高騰 私たちの生活への影響は?

井上貴博キャスター:
私たちの生活にも影響を及ぼしているアメリカとイランの衝突。なかなか戦闘終結の兆しが見えません。


日本への影響ですが、原油価格の高騰により、ガソリンなどの価格が高騰しています。


6月8日時点のレギュラーガソリンは、本来であれば「202円(全国平均価格)」でしたが、政府の緩和措置によって、現在は「169円」に抑えられています。


しかし、現状8割(4月時点)が中東からの輸入に依存しているため、衝突が長期化すれば再び価格が値上がりしていく可能性があります。


また、電気・ガス料金も数か月前の燃料価格の変動を遅れて反映する仕組みであるため、夏~秋にかけて影響が本格化する見通しです。


こちらも長期化すれば、一般家庭への影響にとどまらず、スポーツジムや学習塾といった施設でも、利用料が値上げされる可能性があります。


レギュラーガソリンの全国平均価格のグラフを見てみると、補助がない場合、日本のガソリン価格もすでに200円を優に超えています。世界各国ではこの水準が当たり前となっています。


しかし日本は政権の支持率にも直結するため、何とか補助金を投入して価格を抑えていますが、この補助金の原資は私たちの税金なので、決して、持続可能な方法とは言えません。


ニューレディー 肉乃小路ニクヨさん:
やはり長期化すると、補助金を入れていつまでも一定価格に抑えるというのは厳しいかなと思います。ある一定の補助というのは必要かもしれませんが、固定するというのは少し厳しくはなってくると思います。


井上貴博キャスター:
今後の値上がりについて、ニッセイ基礎研究所の久我尚子上席研究員によると、「値上げされる商品・サービスは増えていく。価格が落ち着きにくくなり、物価高が続く可能性がある」ということです。


ニューレディー 肉乃小路ニクヨさん:
企業物価指数なども上がっているので、これから先の消費者物価にも反映されてくるのではないかなというふうに思っています。


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<プロフィール>
肉乃小路ニクヨさん
ニューレディー
銀行・保険会社など金融業界でキャリアを積む
独自の視点で経済・お金・人生観を語る


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