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トランプ氏「欧州から全米軍を撤退させることもできる」 NATO首脳会議で強硬姿勢示す グリーンランド領有の持論も改めて展開

海外
2026-07-08 07:36

NATO=北大西洋条約機構の首脳会議がトルコで始まりました。アメリカのトランプ大統領は「NATOには失望した」と改めて表明しています。


トルコのアンカラで7日に始まったNATO首脳会議では、防衛産業との会合が開かれ、NATOや加盟国による兵器の調達が発表されました。


ルッテ事務総長は、契約があわせて「数百億ドル規模にのぼる」としていて、ヨーロッパの加盟国が防衛支出をGDP=国内総生産比で5%に引き上げる目標達成に向けて努力している姿勢をアピールした格好です。


トランプ大統領
「NATOには非常に失望した。たまたま私の友人がトルコの非常に強力な指導者で、非常に強い人物だ。率直に言うと、会議がトルコで開催されていなかったら私は出席しなかったかもしれない」


一方、アメリカのトランプ大統領はこのように述べたうえで、デンマーク自治領のグリーンランドについて、アメリカが領有すべきだとの持論を改めて展開。「ヨーロッパから全てのアメリカ軍兵士を撤退させることもできる」と強硬姿勢を示しました。


また、トランプ大統領はトルコのエルドアン大統領と会談しました。


会談の冒頭、エルドアン氏はアメリカによる最新鋭ステルス戦闘機F35の供与をめぐり、「前向きな決断が生まれると確信している」と話し、トランプ氏も検討する考えを示しました。


会談に先立ち、アメリカのニューヨーク・タイムズはF35の購入を可能にする計画をめぐり、トランプ氏がトルコの復帰を認める用意があるとエルドアン氏に伝える見通しだと報道していました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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