イギリスのバーナム新首相が20日、就任演説を行い、安定的な政治の必要性を訴えたうえで、年内に「10か年計画を提示する」と明らかにしました。
報告
「まもなく、バーナム新首相が首相官邸で演説を行います。政策について明確なメッセージを打ち出すのか注目されます」
20日、チャールズ国王に任命されたバーナム新首相。
首相官邸前の就任演説では、これまでの歴代首相が使用した演説台を使わずに身振り手振りを交えながら行いました。
イギリス バーナム新首相
「イギリスは再び安定を取り戻せるということを世界に示さなければなりません。それこそが政治をより良く機能させるという私たちの挑戦なのです」
バーナム氏は10年で7人目の首相となったことを「痛烈に意識している」としたうえで、安定的で責任ある政治が必要だと訴えました。
さらに、バーナム氏はロンドンの“一極集中”を念頭に、「この国の大部分の地域で産業の空洞化が進み、現在も回復していない」と主張。「新たな政治モデルと経済モデルを前に進める」として、国民が望むイギリスの姿への道筋を示す「10か年計画」を今年中に提示すると明らかにしました。
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