
1972年にイスラエルで銃乱射事件を起こした「日本赤軍」のメンバー、岡本公三容疑者が死亡したことを受け、亡命先のレバノンで支援していた団体などが集会を開きました。
記者
「ベイルートでは岡本容疑者の追悼行事が行われています。岡本容疑者を支援する団体や、またヒズボラ、それにパレスチナとの連帯を示す人たちが出席しています」
レバノンの首都ベイルートでは25日、日本赤軍のメンバー、岡本公三容疑者が死亡したことを受けた集会が開かれ、岡本容疑者を支援していた過激派組織PFLP=パレスチナ解放人民戦線の幹部らが集まりました。
岡本容疑者は1972年、イスラエルの空港で仲間2人とともに銃を乱射するなどし、観光客ら24人が死亡、76人がけがをしました。
殺人などの疑いで国際手配され、レバノンで亡命生活を送っていましたが、23日、死亡しました。
記者
「岡本容疑者はこちらの墓地に埋葬されているということです」
24日には葬儀が行われ、岡本容疑者の遺体はベイルート郊外のパレスチナ人の合同墓地に埋葬されました。
PFLPの幹部によりますと、岡本容疑者は肺の病気を患い、2週間前に病状が悪化し緊急入院していたということです。
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