アメリカのトランプ大統領はパレスチナ自治区ガザをめぐり、イスラム組織ハマスの「完全な武装解除」にむけた合意に達したと発表しました。一方、イスラエルとハマスから公式な発表はまだ出ていません。
トランプ大統領は30日、パレスチナ自治区ガザの暫定統治を監督する「平和評議会」が「ハマスの完全な武装解除に向けた歴史的な合意に達した」とSNSで発表しました。詳しい内容は明らかにしていませんが、平和評議会の幹部は「数週間以内にハマスの武装解除計画を実行に移す」としています。
今回、トランプ大統領が述べた合意について、今のところイスラエル側からの発表はありません。また、ハマス側も現時点で公式声明を発表していませんが、中東の衛星テレビ局アルジャジーラはハマスが平和評議会とガザでの武装解除について合意したと報じました。
また、アルジャジーラはハマスの交渉団の1人が語った話として、イスラエル軍が義務を果たさない場合、ハマス側は合意のいかなる内容も実行しないと述べたうえで、武装解除はイスラエル軍のガザからの撤退や、パレスチナ自治区の復興の進展にかかっていると伝えています。
トランプ政権は、ハマスの武装解除をガザでの恒久的な停戦の条件としていました。
・「蚊の10倍」猛烈かゆみが襲う 水辺にいる“スケベ虫”に注意
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・【冒頭全文】イオン吉田昭夫社長「死亡した方が、なぜ1時間館内にいたか我々としては認識しておりません」会見で避難状況を説明
