
スペイン領セウタにモロッコから不法移民が押し寄せた問題で、EU=ヨーロッパ連合の内相らが緊急会合を開き、「EU圏外の第三国で移民を一時的に収容する施設の建設」など、適切に移民を受け入れるための対応策が話し合われました。
EUの内相らは4日、緊急のオンライン会合を開き、北アフリカにあるスペイン領セウタに隣接するモロッコから、わずか数時間で7万人を超える不法移民が越境したことが報告されました。
密航業者やSNS上の偽情報が背景にあるとみられています。
緊急会合では、「EU圏外の第三国で移民を一時的に収容する施設の建設」や「第三国で難民申請の手続きを行うこと」など、適切に移民を受け入れるための対応策が話し合われたということです。
また、今回の不法移民の流入をめぐり、スペイン本土へ渡った人は1人もいなかったことも報告されています。
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