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ウクライナ南部の都市での一時的な停戦で合意 米ホワイトハウス発表 「トランプ大統領夫人が主導」

海外
2026-10-24 07:25

アメリカのホワイトハウスは、ウクライナとロシアが、ウクライナ南部の都市での局地的な一時停戦で合意したと発表しました。トランプ大統領の妻・メラニア夫人が主導したとしています。


ホワイトハウスは23日、ウクライナとロシアが、ウクライナ南部ヘルソン州オレシュキでのすべての軍事行動を一時的に停止することで合意したと発表しました。


人道支援物資の搬入と民間人の安全な避難の準備のためで、停戦は29日から始まるとしています。停戦はメラニア夫人が主導したものだということで、メラニア夫人は声明でオレシュキについて「戦争の最前線にある都市で、大惨事の瀬戸際にある」と訴えました。


ロシアに占領されているオレシュキは、住民が孤立し食料支援が滞るなど人道危機が深刻化しています。


停戦についてトランプ大統領は…


アメリカ トランプ大統領
「メラニアが望むのは子どもたちを救うことであり、そこに重点を置いている。両国とも彼女に協力している」


ホワイトハウスの発表を受けて、ウクライナ軍の参謀本部はオレシュキでの停戦を現地時間の27日午前3時から開始すると発表しました。


ウクライナ議会人権委員会のドミトロ・ルビネツ氏は「メラニア夫人が尽力した」として、謝意を表明。その上で、合意に基づき停戦が実施された後、まず支援物資が届けられ、その後、住民が自由に移動できるようになるとの見通しを明らかにし、「作戦は段階的に進められるが難しい作業になる」と述べました。


また、ウクライナ議会の与党会派トップでロシアとの交渉に携わるダヴィド・アラハミア氏はSNSで、オレシュキでの停戦が「まもなく実施される」とし、民間人の安全な避難と支援物資の搬送を可能にする人道回廊を設置する作戦を近く開始すると明らかにしました。


一方、ロシア側もペスコフ大統領報道官が「人道支援活動の調整に大きく貢献した」として、メラニア夫人への謝意を示しました。


ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は、モスクワ時間の27日午前4時から停戦を実施すると発表し、「人道物資輸送隊の安全な移動を確保する」としています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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