アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は政策金利を据え置き、2会合連続での利上げは見送りました。
アメリカのFRBは28日、4%を上限とする現在の政策金利の据え置きを決めました。
先月の会合でFRBはイラン情勢を受けた物価上昇の再加速を警戒し、3年2か月ぶりに政策金利を引き上げましたが、2会合連続での利上げは見送りました。
ただ、参加者12人のうち2人は0.25%の利上げを求めて反対票を投じています。
米・FRB ウォーシュ議長
「米国民は6年近く、FRBの目標(2%)を上回る水準のインフレに直面しています。インフレを抑制するのは我々の責任です」
ウォーシュ議長は追加の利上げ判断には「より多くの情報」が必要だとする一方、「インフレ率は高すぎる」とも指摘しています。
次回、12月の会合で追加利上げが行われるかが焦点となります。
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