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【米中間選挙】アラスカ州で共和党現職と“同姓同名候補者”が出馬…民主党が票の分散狙い工作か トランプ大統領が激しく批判「訴追されるべき」

海外
2026-10-29 12:38

目前に迫ったアメリカの中間選挙に新たな火種です。アラスカ州の上院選では同姓同名の候補者が出馬していて、ニューヨーク・タイムズは票の分散を狙った野党・民主党側の秘密工作だったと報じました。ワシントンから中継です。


激戦州・アラスカでの秘密工作が報じられたことをうけ、トランプ大統領はさっそく激しい野党批判を展開しています。


アメリカ トランプ大統領
「これは詐欺行為だ。民主党による陰謀であり、率直に言って彼らは訴追されるべきだ」


アラスカ州の連邦上院選は与党・共和党の現職ダン・サリバン氏と野党・民主党のメアリー・ぺルトラ氏の事実上の一騎打ちとなっていますが、ダン・サリバン氏と同姓同名の新人が同時に立候補していて混乱が指摘されていました。


この候補者の出馬について、ニューヨーク・タイムズは28日、票の分散を狙った野党・民主党による秘密工作だったと報じました。ペルトラ氏の陣営幹部が「アラスカ州内でダン・サリバンという名前の人物を探せ」などと指示し、リストを作成。これが候補者の出馬につながったということです。


これまでのところ、ぺルトラ氏の陣営は報道を明確には否定していません。


一方、格好の攻撃材料を得たトランプ氏は「民主党の常とう手段であり、悪質な選挙不正だ」などと述べ、「ペルトラ氏は選挙戦から撤退すべきだ」と主張しています。


今後、トランプ氏はこの問題を理由に他の州の不利な結果を受け入れないことも想定され、アラスカだけでなく、中間選挙全体に大きな影響を与える可能性がありそうです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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