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民主下院議員が共和上院候補の支持を表明 中間選挙・接戦州のミシガンで 投票日直前で突然の転向 急進左派をめぐる対立か

海外
2026-11-02 06:04

今月3日投開票のアメリカ中間選挙で接戦となっているミシガン州で、野党民主党の下院議員が、与党共和党の連邦議会上院議員候補への支持を突然表明しました。


民主党のヘイリー・スティーブンス下院議員は1日、中間選挙のミシガン州の連邦議会上院選に立候補している共和党のロジャース元下院議員を支持するとSNSで表明しました。


民主党からはイスラム教徒初の上院議員を目指すエルサイード氏が立候補していて、スティーブンス氏もこれまで支援を続けていました。


投票日直前で自らの党の対立候補への支持に転向した理由について、スティーブンス氏は「選挙運動において私は歓迎されないと言われた。彼の選挙運動の中に私の居場所はない」などと主張しています。穏健派のスティーブンス氏は8月に行われた民主党の上院予備選で党内主流派の支持を受けたものの、急進左派の支援を受けたエルサイード氏に僅差で敗れていました。


ミシガン州は上院選で両党が接戦を繰り広げている7州のうちの一つで、民主党が過半数を奪還するうえでの最重要州の一つになっています。


アメリカメディアは、エルサイード氏を支持する団体が作成した「食料品価格の高騰はイスラエルに責任がある」と主張する広告をめぐり、「スティーブンス氏とエルサイード氏との間で意見の対立があった」などと報じていて、急進左派の主張をめぐる党内対立が分裂の背景にあるとみられると指摘しています。


また、スティーブンス氏の首席補佐官は「私たちのチームはエルサイード氏を全面的に支持している。スティーブンス氏の決定に衝撃を受け、心を痛めている」との声明を発表しています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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