きのうまで2日連続で過去最高値を更新していた日経平均株価ですが、午前の終値は4万2726円で1%強の値下がりとなっています。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時600円以上下落し、午前はきのうの終値より548円安い、4万2726円で取引を終えました。
きのうまで6営業日連続で合計3000円近く値上がりし、2日連続で過去最高値を更新していたことから、市場では過熱への警戒感が高まり、半導体関連を中心に幅広い銘柄が売られています。
また、外国為替市場で円相場がきのうより円高・ドル安に進行していることも、自動車や機械など輸出関連株の重しとなっています。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】