金の小売価格が史上初の1グラム1万8000円台に。トランプ介入が影響しました。
大阪取引所で取引されている金の先物価格は先週末から300円以上値上がりし、一時、1グラムあたり1万6600円台をつけました。
また、田中貴金属が発表する金の小売価格は最高値を更新。史上初めて1万8000円台に乗せています。
アメリカのトランプ大統領が中央銀行にあたるFRBに対して人事介入を強めていて、金融政策がゆがめられるとの懸念からドルが売られ、比較的安全な資産とされる金に資金が集まっています。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】