貴金属の販売などを行う田中貴金属の発表によりますと、きょう午後の金の店頭小売価格は1グラム当たり税込みで2万133円となりました。金の価格が2万円を超えるのは初めてです。
ウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫化など、地政学的なリスクの高まりを受け、資産を比較的安全とされる「金」に移す動きが出ています。
また、アメリカの利下げ観測が続き、これまで高金利だったドルの魅力が相対的に下がっていることも金を買う動きにつながっています。
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